先日、自宅で行った睡眠時無呼吸症候群の検査結果がでました。
詳細なグラフやデータがかかれていましたが注目する指標は、呼吸障害指数(respiratory disturbance index :RDI)というもの。
無呼吸低呼吸の総回数を記録時間(推定睡眠時間)で割って、1時間あたりに換算したものということです。

正常値 5未満
軽度 5以上14.9以下
中等度 15以上29.9以下
重度  30以上

ということで、私の場合は、仰向き時は42.4なので重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されました。

治療方法は数種類あるようですが、私が勧められたのは、持続陽圧呼吸療法(Continuous PositiveAirway Pressure : CPAP)というもの。
特殊なマスクをつけ上気道内を常に陽圧に保つことで,上気道の閉塞を防止します。
寝ている間ずっとマスクをつけて寝ないといけないので慣れが必要ですが、これで熟睡できるようになるならいいですね。

20160520