今日は、地域で防災訓練がありました。
大規模災害が発生すると、役所、消防など公的機関は、緊急対応に追われ、すぐには救援体制が出来なくなる可能性があります。
そんな時に大切なのは、
まずは、自分の身の安全は自分で守る(自助)こと。
そして、近所に困っている人がいたら助け合う(共助)こと。
日ごろから災害発生したらどのように行動したら良いかを訓練しておくことが大切です。
そのために毎年、春、秋の2回災害訓練が開催されています。

今回も、
1.消火器を使っての消火体験
2.がれきに挟まった人を助ける
3.心肺停止状態の人への心臓マッサージ、AEDの使用
4.煙の中での歩行訓練
を体験しました。

20160327