今日は、大阪商工会議所で商店街フォーラムがありました。今年で8回目を迎えるこの会は、全国から注目を集め、商店街関係者で500名以上の方が集まりました。
 今年のテーマはインバウンド客の取り込み。黒門市場商店街山本理事長のお話しでは、鮮魚店、食料品店に特化した商店街だからこその大成功と感じました。
しかし、2部の留学生モニターが駒川商店街で見慣れた商品を珍しそうに買い物をする映像を見て、地域密着型のうちの商店街でもインバウンド客を取り込める要素があると感じました。
3部パネルディスカッションでは、商店街ブランドづくり、口コミの作り方、そして外国人観光客を取り込む民泊のお話しもあり示唆に富む内容でした。